◆ 福岡市のバレエスタジオにサンゴバンの鏡を国内初設置
2016年夏、日本で初めて九鏡が取り扱いをスタートさせたサンゴバン社の「高透明鏡」(製造国:ドイツ)。国内導入1番目は、福岡市南区のバレー・ダンスのスタジオでした。「アンテプリマ・インコントロ」の運営するスタジオには、長方形の部屋の2面(計約20メートル)に、高さ1・8メートルのサンゴバンの鏡を設置しました。
このスタジオは床にも、英国ロイヤルバレエ団やパリオペラ座バレエ団など、世界トップレベルのバレエ団が使用し、日本ではほとんど設置例のないシートを導入するなど、教室環境づくりを徹底しています。
講師の金田充代さんは「ダンスのレッスンにおいて、美しいラインや型、スタイルを追求していく上では欠かせないのが鏡です。スタジオの空間を全体の明るさで演出する上でも重要なもので、歪みのないクリアなサンゴバン社の鏡はパフォーマーの日々の鍛錬に、その追求心を失わさせない厳しい目となってくれる心強い味方です」と話しています。
◆ ヤフオクドームや福岡市博物館など大規模施設も施工多数
100年近くにわたる歴史の中で、九鏡が加工する鏡やガラスは、大小さまざまな施設・建物に設置されています。みなさまがよくご存知の大規模な施設もたくさんあります。主要施工例を紹介します。
- やまや本社ビル
- 福岡市博物館
- ソラリアプラザ
- 北九州プリンスホテル
- 天神イムズビル
- 佐賀文化会館
- ANAサービスカウンター(福岡・大分・宇部)
- ベイサイドプレイス
- 香椎ネクサス・クールハース棟
- 佐賀県庁
- JR博多駅
- 宮崎空港ビル
- 井槌病院
- トヨタ自動車宮田工場
- ハウステンボス分譲マンション
- サンリブ古賀
- 宮崎観光ホテル
- アクアコートシーサイドももち
- NHK福岡放送センター
- 福岡ドーム(ヤフオクドーム)
- 東芝福岡ビル
- 小倉駅東再開発ビル
- ヘルストピア延岡
- 福岡ダイヤモンドビル